2023年8月上旬に青森ねぶた祭りに行ってきました。
実際に旅行計画で作ったタイムスケジュール表を公開します。
みなさんの計画のお役に立ちましたら嬉しいです^^
タイムスケジュール参考
まずはねぶた祭りの日程を決めましょう。
2023年は2〜7日まで開催されましたが、日によってねぶたの数が違います。
土日が一番ねぶたの数が多いですが、休日なので混雑します。
最終日は、日中にねぶた運行、夜に4台ほど海上運行、その後花火が上がります。
私たちは3日木曜にしました。
1日目
- 9:01 東京
- グランスタ東京で駅弁購入
- 9:50 「東京駅日本橋口」前に集合
- 10:20-13:29 東京駅→新青森駅
- はやぶさ1号
- 昼食
- 13:43-13:49 新青森駅→青森駅
- 自由席
- 13:50 青森駅
- ねぶた祭マップ Googleマップルート
- 観覧席へ徒歩移動30分
- 自由時間。食べ歩き
- ねぶたラッセランド(15:00前に行くとガイド案内有)
- お土産「エーファクトリー」
- ジェラート
- ねぶた博物館「 ワ・ラッセ」
- 夕食
- 18:00 観覧席に入れる
- 県庁前
- 19:00 ねぶた鑑賞
- 席で夕食
- 日没
- 21:30 ねぶた終了
- 21:47 青森駅
- 函館へ移動
- 24:15ホテル到着
- 就寝
2日目
- 朝食
- 函館朝市
- 函館朝市完全ガイド!地元ブロガーが教えるおすすめ&7つの楽しみ方や活イカ釣り堀攻略法
- 「駅二市場」の「元祖 活いか釣堀」イカ刺し
- 9:30 ホテル出発
- 函館元町
- 函館ベイエリア
- お昼
- お土産
- 函館ベイエリア完全ガイド!見どころや人気土産&おすすめグルメ11選を地元ブロガーが解説
- スタッフルス キャッチケーキバー
- 五稜郭公園
- 大沼国定公園
- 道の駅
- お土産
- 17:26-21:23 新函館北斗駅→東京駅
観光ツアーで東京駅に集合。はやぶさに乗って青森へ。
ツアーだと、乗車券とか気にせず、全部おまかせでいいのでラクですね^^
私は電車に長時間乗ると酔うので、、、事前に酔い止めを飲んでおきます。
3時間ほどで新青森駅に到着。ここから電車を乗り継ぎます。
年季入った電車ですね、ボロい。
青森駅に着いて、ねぶたの開始時間まで一旦解散。
ねぶた博物館の「ワ・ラッセ」に行ってみました。
こんな感じで、お祭りのときはじっくり見れない「ねぶた」をじっくり観察することが出来ます。
時間が合えば、ねぶたの演奏(囃子)や、ねぶたの踊り子「跳人(はねと)」を見ることができます。
ねぶたの時期に行かなくても、ねぶたの雰囲気を体験できるのはとてもイイですね^^
近くの小屋に、たくさんのねぶたが置いてありました。
ねぶたって夜の光っているイメージしか無かったですけど、こんな風になってるんですね。
レアなもの見れて良かったです^^
あっという間に夜になり、ねぶた祭りが始まりました。
次々にねぶたがやってきます、メチャクチャ迫力があって綺麗ですね^^
お囃子で太鼓も通ります、重そう。
ねぶた用でしょうか、巨大な三角コーンを発見。
青森駅に集合して函館へ移動。
ホテルに着いたのが深夜1時、すぐに寝ました。
深夜に寝たのに早朝に起きて、函館朝市に行ってきました。
海鮮丼を食べたい!
今回は「茶夢」というお店にお邪魔しました。
お通しのようなものがたくさん出てきました。
メチャクチャ旨い!
ご飯が温かい状態で出てくるので、後半シャケが焼けた状態になってしまってたけどコレでいいのか?
市場なので新鮮な海鮮がたくさん販売されてます。
次に元町エリアを散策しました。
「スタッフルス」というお店でチーズオムレットをいただきました、美味しい^^
函館名物「イカ刺し」もモグモグ。
五稜郭タワーにも登りました。
タワーの上から見ると、五稜郭跡がキレイに星型になっているのが見えました^^
今回は食べませんでしたが、「ラッキーピエロ」というご当地ハンバーガーが有名だと、バスガイドさんが言ってました。
美味しいんでしょうけど、あんまり旅行先でハンバーガーは食べたくならないですよね、、、
最後に、大沼国定公園を見てきました。
小さい島がたくさんあって不思議な光景でした^^
旅を終えて
青森ねぶた〜函館旅行、とても楽しい時間を過ごせました。
夏なので当たり前ですが、メチャクチャ暑いです!しっかり熱中症対策してくださいね^^
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